
より良い地球環境をめざし、そこに暮らす人の「今」と未来の人の「今」のため、異なる考えや文化を理解し、調和となる工房を目指し、社会への貢献をしていく。顧客満足のために大切なことは、顧客、スタッフ、会社の3者の関係が理解と調和に満ちたものであり、かつ顧客ひとりひとりが抱く期待を超えるものでなければならない。自然を愛しむこと、家族を愛しむこと、存在するさまざまなコミュニティーを愛しみ、それらの恩恵を受けて人は育ち、次世代に贈る文化が継承されていくことを認識した工房である。

華萠(kaho)
徳島県出身。小学校1年生のときに生け花「未生流」に入門。結婚後、生け花の師範を目指すため「池坊」に入門。正教授一級を取得後、生け花のクラスを開設。昭和58年、地元小学校のPTAからの依頼で生け花サークルを開始。2時間で約30人を指導することもあり、多くの方に接することからそれが今日の考え方の基盤となっている。平成26年「Green Global Cultural Shop 合同会社」を設立。平成27年「IKEBANA kaho」を設立。令和元年「いけばなウエディング」スタート。